ベースラインの基本的な種類

コード進行に応じて、ベースの音は動くわけですが、 これをベースラインと呼びます。 ベースラインは指定されたコードのルートだけでなく、 コードスケールにそった経過音や部分的な装飾を加え、 リズムパターンなどに応じて各種の音が使われます。 それではベースラインの代表的なものを紹介しましょう。

8ビートのベースライン

8ビートのベースラインでもっともオーソドックスなものは、 2拍裏を組み込んだベースラインでしょう。 2拍の裏は3拍目とタイでつなげてシンコペーションするパターンも多いが、ドラムとの関連にもよります。 またロック系でよく用いられるのが、 8分音符を刻むランニングパターンでしょう。 粒立ちをしっかりさせ、一定のリズム、音量で弾ききるのは 意外とむずかしいものです。

16ビートのベースライン

リズムが16ビートとなれば、それを感じさせるリズムの取り方がポイントになります。 2拍裏に16分音符をいれ、バスドラムと合わせることでキレのよいシャープなノリを出せます。 休符やミュートを織り交ぜ、スラッピングを取り入れるなど、 テクニックプラス16ビートを体で感じる必要がありますね。
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バンドアンサンブルでのベースの役割とは?

ベースはサウンドの低音部を担当するパートであり、 ドラムとともに曲のリズムの中心を形成する役割をもっています。 また、コードのルート(根音)を決め、コード進行を導き、 曲の流れのガイド的な役割をもっているといえます。 シンセ・ベースは別として、もともとベースは、 ギターやバイオリンなどと同じように弦楽器です。 アンサンブルにおいては、上に乗っかるさまざまな楽器パートの土台となるので、 どのようなフレーズを演奏するかによって、ギターやキーボードのバッキングはもちろん、 楽曲全体にも大きな影響を及ぼします。 つまり、その楽曲の“ノリ”が決定付けられると言ってもいいでしょう。 ベースは通常コードの最低音を担当します。 コードが基本形の場合にはコードのルートを演奏し、 コードが転回する場合は、コードの3度、5度、7度の音が使われます。 また、最低音としてのベースのペダルポイントの使用や特殊なコードでは、 コードトーン以外の音がベースノートになる場合もあります。 コードの基本形以外でのベースの指定は、 分数コード、オン・コード形式によって記譜します。 バンド音源など複数の楽器からなる採譜も可能です。その場合はバンドパック割引もご利用いただけます。
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シンセベースについて

前回の記事から、ベースの種類についての続きです。 シンセ・ベース シンセ・ベースは、鍵盤楽器の一種であるシンセサイザーでベースの音を出して演奏することを言うので、 「シンセ・ベース」という楽器があるわけではないんですね。 (ややこしいですね。。) ただ、弦ベースと同じくらい使用頻度が高いので、 ひとつのジャンルを築いていると言ってもいいのではないでしょうか。 シンセ・ベースを使うメリットとしては、音色が多彩であり、 音を自由に加工して使える点があげられます。 そのため、曲のイメージに広がりを与えられ、 さまざまなパターンを瞬時に切り替えられるので、 いくらでも音色テストが可能で、創造力をかきたてられますね。 また、弦ベースとは異なり、構造上や奏法による音色の微妙なムラや揺らぎがなく、 安定感のある低音を出せるのも利点です。 まぁ、これはメリット・デメリットというよりも、それぞれの特徴ですね。 シンセ・ベースのフレーズは、鍵盤であるがゆえ、 弦ベースのフレーズよりも自由度が高いといえます。 なので、シンセ・ベースならではの印象的なフレーズ作りを 行うこともポイントになってきます。 テクノ全盛期から引き継いでいる打ち込み色を前面に打ち出したシーケンス・ベースをはじめ、 微妙なニュアンスや大胆なフレーズ作りまで、自由度の高いアプローチが行えるのも このシンセ・ベースの醍醐味ではないでしょうか。 このようなベースの採譜、シンセベースの楽譜作成も承ります。
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